先日、埼京線のとある駅で「埼京線開業30周年」と書かれたポスターを見かけました。私はこれを見て「もう30年も経つのか」と思った一方で、使い勝手は開業当初からあまり変わっていないような気がしました。

私は7-8年前に埼京線沿線に越してきましたが、使い勝手の悪さにはとにかくうんざりさせられています。引っ越しを何度も考えましたが、夫が首を縦に振ってくれないのです。
使い勝手が悪い理由は、まず駅が高架で、改札に入ってからホームに着くまでに手間がかかります。

その一方で電車の本数が十分多いとはいえず、日中は10分以上間隔が空くことがあります。電車の本数が少なくても、改札に入ってすぐに電車に乗れる地方の路線の方が使いやすい、と思ったことが何度もあるくらいです。

停車駅の設定やダイヤ編成にも不満があります。埼京線には平日の日中と土日祝日には快速が走っていますが、停車駅が多すぎて快速のメリットがあまりないような感じです。平日の朝夕には通勤快速がありますが、途中駅で通勤快速の通過待ちを何とかしてほしいと思います。

待ち時間ばかりが長くて、うんざりします。
さらに、他の路線に比べて遅延や運休が多いように思います。

他の路線と線路を共用している区間があるので、遅れが生じやすいのは仕方がないのかもしれませんが…。
2015年3月のダイヤ改正で日中の本数が増えて、20分に1本しか電車がない、という状況はなくなりましたが、それでも便利になったという実感があまりありません。
埼京線の沿線は、近年になって開発が進み、ようやく高層マンションが立ち並ぶようになってきました。

でも今のままでの運行では、いずれ乗客を運びきれずにパンクしてしまうのではないか、という気がします。駅が高架で、それだけでも他の路線より使いにくいのですから、せめて電車の本数を増やしてダイヤも見直して、京浜東北線や東武東上線と同じくらい使い勝手が良くなれば、と思います。

過剰な要望かもしれませんが。